2011年04月13日
にわか「鉄」の巻8
渚滑駅跡・旧渚滑線②
~本線でありながら廃線となった名寄本線と支線・渚滑線
9600型蒸気機関車~69644~
キューロクの愛称で親しまれた中型機関車の代表である9600型は大正時代に作られ、大きなボイラー、低い蒸気溜とサンドボックス、それに独特のスポーク動輪が特徴で低速高出力型の代表的貨物用機関車です。
69644号機は、戦前は東海道本線、戦後は、名寄本線で木材、石炭、生活物資などの貨物列車をけん引し、ジーゼル化するまで使われ、昭和50年7月に勇退しました。 案内看板より
渚滑線開通記念えはがき
1.型式番号: 69644
2.製造年月日:大正11年12月1日
3.廃車年月日:昭和50年7月18日
4.製 造 所: 川崎車輛会社
5.配属機関区:遠軽機関区
6.運転路線: 名寄本線
7.走行距離: 2,301,095Km
旧機関庫


第237回 旧渚滑線の機関庫とキューロク形 北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
~本線でありながら廃線となった名寄本線と支線・渚滑線
9600型蒸気機関車~69644~
キューロクの愛称で親しまれた中型機関車の代表である9600型は大正時代に作られ、大きなボイラー、低い蒸気溜とサンドボックス、それに独特のスポーク動輪が特徴で低速高出力型の代表的貨物用機関車です。
69644号機は、戦前は東海道本線、戦後は、名寄本線で木材、石炭、生活物資などの貨物列車をけん引し、ジーゼル化するまで使われ、昭和50年7月に勇退しました。 案内看板より
渚滑線開通記念えはがき

2.製造年月日:大正11年12月1日
3.廃車年月日:昭和50年7月18日
4.製 造 所: 川崎車輛会社
5.配属機関区:遠軽機関区
6.運転路線: 名寄本線
7.走行距離: 2,301,095Km
旧機関庫
第237回 旧渚滑線の機関庫とキューロク形 北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
Posted by 釣山 史 at 20:20│Comments(0)
│鉄の部屋(軌道・鉄道)
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