さぽろぐ

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2009年05月28日

年少さんの読書

北海道青少年のための200冊
 ‐読書で心豊かな青少年を育てよう‐

  毎年、(財)北海道青少年育成協会が、北海道学校図書館協会と北海道読書推進運動協議会とで協同して選書する優良図書のうち、小学生低学年以下の最近3年間の40冊を紹介する。






































































第127回 子どもたちに送りたい優良図書    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 21:43Comments(0)子育て・子どもの学習

2009年05月25日

美幌峠まつり

峠のカムイノミとツルの舞 

 この5月23日~24日に、またまた、阿寒方面へ行って来た。その帰りには日川さんのお勧めで美幌峠に立ち寄った。
 5月24日は観光シーズンを迎えた峠のにぎわいと交通安全を願い、「第55回美幌峠まつり」が開催され、屈斜路湖、摩周湖、阿寒湖ほか神々への感謝を込めて、阿寒コタンの秋辺エカシや元協会支部長の日川さんと子ども達らによるカムイノミが執り行われ、民族舞踊が披露された。
 写真奥に見える幌馬車は名作「君の名は」のNHKロケで使用されたもの。


    小林ユックレップさんのルウンペ        日川民芸店さんのマキリ






















































 











 第126回 美幌峠まつり    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/


  

Posted by 釣山 史 at 20:14Comments(0)北海道の歴史

2009年05月20日

古民家探訪4

最近、見かけた魅力的な建築物
~今回は現在、実際に使用され、現住されている建物を掲載します。

 新十津川町大和の国道275号沿いにある、純日本風の民家。古建築では無く、新築であろうが、その造作に思わず見とれてしまう一般民家。

















 同じく国道275号沿いの当別町金沢に残る藁葺小屋。現使用されながら、ここまで保たれているものはめづらしい。















 北見市留辺蘂の塩別ツルツル温泉の近くにある農家。窓組からたぶん昭和30年前後の建築であろう、お城のようなメルヘンチックな納屋。








 第125回 魅力的な建築物    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

Posted by 釣山 史 at 07:13Comments(0)古民家・古建築

2009年05月17日

モヨロのオホーツク人

最後の「モヨロ貝塚発掘成果展」展示説明会へ行く
 (平成21年3月8日)


 大正2年に米村喜男衛氏(現館長の祖父)によって発掘され、昭和11年には国史に指定された「モヨロ貝塚」は、平成15年から同20年にかけて、本格的な再発掘調査が行われ、あらためて考古学上、重要な遺跡であることが確認された。平成21年度からは史跡公園としての整備事業の準備に取り掛かる。
 この私も発掘途中に一度見学させていただき、この説明会への参加も2度目だ。


◆オホーツク文化とは
 竪穴式住居祉や墳墓が確認される集落跡は、時代区分で縄文文化晩期から中世アイヌ期までの生活の痕跡を残す、北海道でも特有なオホーツク沿岸のみに展開された海洋性の文化。
 オホーツク人は大よそ6世紀~12世紀において大きな竪穴式住居に住み、アザラシやトドなどの海獣を狩り、捕鯨を行い、本格的な魚網を用いた漁労も行った「海の狩人」。狩猟ではヒグマやシカを狩り、豚と犬を飼育し、また、特徴的な土器や骨角器、骨や牙を利用した芸術性の高い彫刻を作製して、鉄製品を使用するばかりでは無く、その加工をも行った。

 謎のオホーツク人は遠くサハリンからやって来たのか?

 その生活跡は樺太から利尻・礼文などの北海道の一部の日本海と、オホーツク海沿岸の稚内から根室・北方領土にかけて残り、ほぼ流氷が接岸する地域と一致することから「流氷の民」とも呼ばれる。
 このようにオホーツク人は、特有の文化圏を形成し、北海道では道東北を中心に広く繁栄したが、彼らはいったい誰であったのか?
 ある時、「忽然と消え去ったとも云う謎のオホーツク人」は、宗教や儀礼など、後世の擦紋・アイヌ人と共通するものが多く、次第に地元人と同化して行ったのであろう。


◆再発掘での特出すべき成果
 「モヨロ貝塚」はオホーツク文化早期の6~7世紀から8世紀にかけてののもので、120基以上の墳墓が確認されるが、漁労を主な生業としたオホーツク人は、網走川河口を絶好な船着場としたのであろう。網走では、オホーツク文化の遺物は、モヨロ貝塚を中心としたごく海岸線にしか発見されず、同時代の擦文人との遺跡とは明らかに隔たれており、一定の住み分けがなされていたと考えられる。
 9号住居跡ではまとまったヒグマの骨塚が採掘され、祭壇からは供えた思われる「大麦や粟、黍」が出土して、その大麦は大陸系であることも分かった。
 組み立て式の大きな釣り針と、骨格や牙から作成された創造的な動物像が発掘されたが、中でも大陸系の鉄剣と内地からの蕨手刀が同時に見られることは、南北の交易を語るうえで注目される。そうして興味深いことに8号住居跡からは「海獣を祭ったと考えられるモニュメント」が発見された。


 網走市立郷土博物館資料





























































































図の説明

 解説中の館長     装飾性豊かな彫刻ほか

 釣り針、色いろ     クマの彫刻

 鉄剣とわらび手刀   加工の痕跡があるクジラ骨

 漁網に使われた大型のオモリ





     第124回 モヨロ貝塚    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 18:23Comments(0)オホーツクの歴史

2009年05月08日

歴旅・温泉、歌志内編

全くの民間・個人によるレトロ博物館
 この度の連休中に大正ロマン、昭和レトロの魅惑の世界へタイムスリップして来ました。

 大正9年に建設された酒屋の旧大島商店の煉瓦倉庫を、画家の本城義雄さんが平成8年に買い取って改築し、「大正館」というギャラリーをオープンした。生活用具を中心に、懐かしの古道具がいっぱい!特に柱時計の収集にはこだわりがある。
 また、大の渓流釣りの愛好家で、釣りの話しは止まらない。
 隣接のギャラリーには画家である館主の油絵を展示している。

 目立ったのは階段下の「人体模型」で、私しの目を引いたのは、とっても魅力的な「駄菓子のディスプレイ容器」である。



・ところ 歌志内市街
・問合せ TEL:0125-42-2276
・開 館 随時、要連絡。GW期間中は1週間程度オープン。

























































うたしないチロルの湯
 昔の炭鉱坑口から湧き出た天然温泉。スロープは無いがステップが使いやすく、浅めの湯船はお年寄りにやさしい、落ち着いた感じのファミリー向けの宿。
 
 ●泉質等 湧出毎分650㍑
        原泉18.5℃
        加温、循環式
 含硫黄-ナトリウム炭酸水素塩泉
 ごく微色、若干のぬめり有り。
 ●宿  泊 基本1泊2食9,075円
       宿へお問い合わせください。
 ●日帰湯 大人500円、小人300円
       10:00~22:00
       (朝湯6:00~8:00)







第123回 レンガの館    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/




  

Posted by 釣山 史 at 07:38Comments(0)旅と温泉