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2012年04月14日

新鋭の沖底船


SII 平成23年度エネルギー使用合理化事業者支援事業 (総合省エネルギーシステム化沖合底曳網漁船導入による省エネルギー事業)  平成23年11月18日の進水式 大型のバルバス・バウに一見、スリムな船首、しかし、氷海域での安定性はより増した 4枚羽に漁船で最初のバルブ・フィンを装着 船底の魚探装置 平成24年4月11日、祝!! 竣工、回航 4月13日 平安丸の初水揚げ 嘉広丸の初荷 丸銀漁業㈱ 第八十一平安丸 ヤママツ浜元水産㈱ 第二十八嘉広丸 省エネ性の高い船型と推進装置を装備し、経済性・効率性が向上した新造船は、漁業経営の安定と環境負荷の軽減となる。紋別市では、地域産業の基盤となる沖合漁業を支援するため、SIIの支援事業のほかに『沖合底びき網漁業経営基盤安定化促進条例』を制定して、建造費の2/30を補助した。地方公共団体による漁船への直接補助は、全国でも稀で、北海道では初めてと思われる。

























第300回 最新鋭の漁船           北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 14:54Comments(0)トピック

2012年04月04日

小氷期のアイヌ時代

第27回北方圏国際シンポジウム、厳寒だったアイヌ時代 平成24年2月20日、地球温暖化に最も敏感に反応すると云う流氷が訪れる紋別市の文化会館において、北海道開拓記念館の添田雄二学芸員が小氷期のアイヌ時代について講演した。 千歳川流域や厚岸湾岸での周氷河現象、サロマ湖等での珪藻遺骸による海面進退の跡、貝殻の元素分析が示した今よりも短かった夏、擦文からアイヌ時代にかけての寒冷作物ヒエへの転換、古文書に残る気象現象等の記録を紹介した。 これら最新の自然科学と考古学とをマッチングすることで、特に17世紀が寒冷であったことを表し、この生活環境の悪化がアイヌ人と松前藩との抗争の一端となったことを示唆した。 北海道文化財保護協会地域通信員 釣山 史








第299回 厳寒だったアイヌ時代          北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 19:22Comments(0)北海道の歴史