さぽろぐ

  文化・芸能・学術  |  その他北海道

新規登録ログインヘルプ


2015年09月06日

聖徳太子信仰2


網走市の聖徳太子信仰 網走市の例大祭は、大正10年の聖徳太子御忌千三百年に永専寺で始まり、現在は太子堂が網走神社の隣接地へ移転して仏式と神式の両方による。また、市内には聖徳太子の石碑が2つあり、丸万では道路工事の完成を記念して大正8年に木柱を建立したが経年をへて倒壊、昭和50年に石柱を再建した。実豊も道路開通を記念した石碑であり、施工業者が集落の要望に応えて昭和25年に奉祀し、のちに現在地へ移転した。 築95年という聖徳太子堂 網走神社 孝養太子像/同上 網走市丸万 網走市実豊
第386号  太子信仰     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 21:41Comments(0)北海道の歴史

2015年09月01日

聖徳太子信仰1


聖徳太子信仰、太子講と太子堂 北海道内の歴史的遺産を巡るなか、今回、注目したのが聖徳太子信仰である。戦前は、たいへん盛んであったようだが、大工や左官たちの職能神であるがゆえ、一般人には馴染みが薄く、道内では、いったいどのようにどのくらいが伝承されているのだろうか。 湧別町・光華神社の太子堂 昭和六年に新道開削の安全を祈願した石柱を建立、のちに現在地へ移転し、六角堂を建設して太子孝養像を奉納した。 士別神社の聖徳神社 大正一四年に建立の聖徳神社には、手置帆請神(たおきほおいのかみ)と彦狭知神(ひこさしりのかみ)が合祀される。手置帆請神と彦狭知神の二柱は木工(工業)の祖神とされ、聖徳太子は建築の神である。
第385号  太子信仰     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 21:34Comments(0)北海道の歴史