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2017年07月17日

海の日は明治丸の歴史

函館港に停泊中の景


〝明治丸〟は政府が英国に発注し、明治8年に横浜へ回航した灯台船。豪華なサロンを備える鋼船で、灯台業務だけではなく、御召船や外交などの重要用務にも使われた。明治9年の奥羽・北海道御巡幸の帰路、函館を発した明治丸は無事、7月20日に横浜へ安着し、これを記念したのが「海の記念日(海の日)」である。
第413号 海の日は明治丸の歴史     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 06:34Comments(0)北海道の文化

2017年07月04日

知床三堂例大祭


知床三堂祭 6月25日に斜里町の知床三堂祭に参加した。法隆寺の大野管長、京都仏教会の有馬理事長ほか、お歴々を拝顔し、有りがたい読経と説法にあずかった。地元を愛する佐野博さんと故・立松和平さんとの友情に始まった三堂祭、日本の伝統文化に基いた地域づくり、地方発信の典型例である。豪雨、超低温のなか、四百名は超える参加があった。7/17に日経系TVで放映される。 北海道文化遺産活用活性化実行委員会聖徳太子講調査班(北海道文化財保護協会)
第410号 北海道文化財保護協会の太子講調査追補     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/   

Posted by 釣山 史 at 20:32Comments(0)北海道の文化郷土の語り

2013年10月08日

北海道古地図の展示会


北海道文化財保護功労者表彰の選定会がありました。北海道文化財保護協会は、北海道古地図の展示会を開催中。ところ/札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2・7 九階

第 ー 回  北海道文化財保護協会      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 07:06Comments(0)北海道の文化

2012年11月28日

道史協の研修会2




















北海道史研究協議会の巡見 2/2 この10月14日に道史協は、空知管内を巡見しました。参加者は約30人。 ◆一木画伯の実家 滝川市で生まれた一木万寿三は、大正15年に上京して本格的に洋画を学び、昭和4年に帝展に初入選する。昭和19年に疎開のため帰郷し、その後は滝川と札幌を本拠とした。 江部乙の名産であるリンゴ園を営む実家の一木果樹園。 急勾配の三角屋根とギャンブレル屋根を連動させ、出窓がオシャレないわゆる昭和初期の文化住宅である。 ◆雨竜町農業資料室 明治22年に発足した『華族組合雨竜農場』を引き継いだ蜂須賀農場と戸田農場、町村農場の貴重な資料を残す。 右は、大正14年に蜂須賀農場内のアイヌ集落で撮られた記念写真。(下)ブリキのランドセル (左)明治41年10月13日に公布の戊申詔書 私の研究テーマ、戦時遺産の探索である。資料室には、『教育ニ関スル勅語』、『戊申詔書』、『国民精神作興ニ関スル詔書』がある。






















第327回   道史協に入ろう!!           北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 06:00Comments(0)北海道の文化

2012年11月25日

道史協の研修会1





















北海道史研究協議会の巡見 1/2 この10月14日に道史協は、空知管内を巡見しました。参加者は約30人。 國學院道短大図書館内の金田一記念文庫 ◆國學院道短大図書館・金田一記念文庫/滝川市 國學院大學北海道短期大学部では、開学30周年を記念して図書館を再整備した。 金田一記念文庫は、金田一京助博士が所蔵していた和装・洋装本約650点が、本学図書館から移管されている。『アイヌ風俗絵巻』、『蝦夷国風俗図絵』、『蝦夷辺要図説』、『蝦夷語箋』、『蝦夷葉那誌』ほか、アイヌ研究には欠かせない貴重書が公開されている。 アイヌ文化の継承を目的にアイヌの人たちとの交流を図るため、毎年、キャンパス内でペカンペ(菱の実)祭を開催している。 キャンパス内の「アイヌの森」 北海道アイヌ協会旭川支部・上川支部と滝川建築士会が中心となり、復元されたチセ(アイヌの住居)。 ほかにプー(倉庫)、アシンル(便所)、チップ(アイヌの丸木舟)がある。 ◆滝川市郷土館 ~高畑文書 高畑利宜は、商人であったが本営付として奥羽戦争に参加したのを機に開拓使へ入り、その手腕を認められる。上川地方を探険し、岩見沢-旭川間の道路を開削するなど内陸開発において重要な役割を果たした。 北海道庁を退官後は、滝川に居を構え、5つの駅逓所を開設するなど、空知・上川地方で活躍した。 ~北海道人造石油会社 戦時の石油不足に対応するため、道内では昭和14年に『北海道人造石油会社』が石炭の液化(人造石油)事業を開始した。しかし、採算性は低く、戦後まもなくの昭和27年に倒産、陸上自衛隊滝川駐屯地に施設の一部が残る。 ~鉄道遺産 滝川機関区で引退したD51型297号 給水柱 腕木式場内信号機と錘付 転轍器(ダルマ・ポイント)



















第326回   道史協に入ろう!!           北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 08:44Comments(0)北海道の文化

2011年12月16日

第27回北方圏国際シンポジウム


















































































































































































































第 -回  紋別の流氷シンポ         北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

Posted by 釣山 史 at 13:40Comments(0)北海道の文化

2009年06月06日

北海道の博物館

博物館とは
◆博物館法
(定 義)
 「博物館」とは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するために必要な事業を行い、あわせてこれらの資料に関する調査研究をすることを目的とする機関のうち、地方公共団体、一般社団法人若しくは一般財団法人、宗教法人又は政令で定めるその他の法人が設置するもので規定による登録を受けたものをいう。

◆公立博物館の設置及び運営に関する基準
 博物館とはいわゆる正式な「登録博物館」とそれに準じた「博物館相当施設」、そしてこれらと活動を同じくする「博物館類似施設」の3つに分けられ、大雑把には「博物館」と「資料館」ということになるが、これらには美術館や文学館、動物園と科学館なども含まれる。エ!と思うが、『北海道開拓記念館』や『北海道埋蔵文化財センター』などは登録されていない。


(趣 旨)博物館法が規定する公立博物館の設置及び運営上の望ましい基準を定めるものである。
(定 義)ア「総合博物館」とは、人文科学と自然科学の両分野に渡る総合的な博物館。
      イ「人文系博物館」とは、考古、歴史、民俗、造形美術等の人間生活と文化に関する資料を扱うもの。
      ウ「自然系博物館」とは、自然界を構成している事象と科学技術に関するものを紹介する博物館をいう。
(展示等)展示に当たつては、次の事項に努めること。
      ア確実な情報と研究に基づく正確な資料を用いること。
      イ総合展示、課題展示、分類展示、生態展示、動態展示等により、その効果を上げること。
      ウ博物館は通常の展示のほか、必要に応じて、特定の主題に基づき、所蔵資料又は臨時に収集した資料により、特別展示を行うこと。
      エ二次資料又は視聴覚手段を活用すること。
      オ資料を理解又は鑑賞するための説明会、講演会等を行うこと。
      カ展示資料の解説並びに資料に係る利用者の調査と研究についての指導を行うこと。
(活動等)博物館は教育活動とするために次の事項を実施する。
      ア資料に関する各種の講座又は諸集会を開催すること。
      イ資料の貸出し及び館外展示を行うこと。
      ウ資料と博物館の利用において、学校の教職員及び社会教育指導者に対して助言・援助を行うこと。
(目録等)博物館は資料に関する目録、解説書又は案内書等を作成し、資料に関する調査研究の成果の公表その他の広報を行う。
(開館日)年間の開館日数は、250日を標準とし、利用者の便宜のために、夜間開館日を設けるよう努める。
(職 員)博物館には学芸員を置き、必要に応じて学芸員数を増加するように努め、事務又は技術に従事する職員を置く。














































第128回 北海道の博物館    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 20:52Comments(0)北海道の文化

2008年12月12日

地域活動の実践

~上モベツ駅逓所に見る地域活動の実践!!!








 以前から駅逓跡を活用した地域活動をという動き・計画はあった。しかし、屋根が朽ち、床が抜けるという惨状に行き詰りをみせたNPO法人に替わり、この土地にゆかりのヒトたちが参集した。
 鴻之舞の開山に関わった一族、実際に金山で働き、また、ここに育ったヒトたち。手弁当に自己資金を集い、半年に渡る手作業による修復の後、よみがえった「旧上藻別駅逓所」。
 そうして彼等を側面的に支援した多くの善意の者たち。ある者は重機で整地を行い、ある者は清掃を手伝い、機材・資材を提供し、資料や古道具を寄贈した。
 現在は、この地域の出身者の心の拠所であり、また、年配者の郷愁の場として、そして子どもらの学習の場ともなって、博物館の原点、全くの民間人の手による「体験型の生きた資料館」として根付いている。

                                   北海道開発局「わが村は美しく-北海道」2006運動
                                   人の交流部門 銅賞 受賞
     著 者 識


 文化庁から文化財認定プレートが交付され、去る12月11日に紋別市教委において、伝達式が行われました。









































































第99回 文化と地域活動      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

Posted by 釣山 史 at 21:09Comments(0)北海道の文化

2008年03月03日

文化情報の発信/かってに文保


協会活動のひとつ、文化財情報の発信!
 ◆広報紙「隔月・文化情報」~協会や各地の文化活動と出版物を紹介します。
 ◆機関紙「北海道の文化」~研究者や会員の研究報告など道内の文化情報を伝えます。

 もっと知ろう、残そう郷土の歴史
 
北海道文化財保護協会(Tel&Fax 011-271-4220/Mail Address:bunho@abelia.ocn.ne.jp)へ入ろう!
注意:これは「北海道文化財保護協会」のサイトではありません。


◆『北海道の文化』の紹介
(平成14年度) 75号~表紙写真 垣の島A遺跡出土足形付土版
・越田賢一郎/中国東北部を訪ねて                ・地蔵慶護/幻だつた北海道の旧人・原人 
・武井時紀/木立ちのなかの文化財建造物           ・富水慶一/近世蝦夷地の考古学史概説 (上) 
・阿部千春/南茅部縄文遺跡群(大船・垣ノ島)          ・橋本 亨/雨竜原野開拓の魁 組合雨竜農場  
・石橋孝夫/石狩紅葉山49号遺跡で出土した漁撈遺構    ・新川 寛/西区(福井)地区について    
・野村祐一/函館市出土の足形付き土版             ・三好 勲/地名考『鴻之舞』-紋別市住友鴻之舞鉱山の
・太田善繁/文化財散歩から 北海道開拓の父島義勇            地名の起源をさぐる-
・小田嶋政子/母と子の民俗-地域社会との接点       ・山田大隆/北海道の森林事業史と森林鉄道史 (一)
(平成15年度) 76号~表紙写真 最古のアカボウクジラ類頭骨化石(足寄町産)
・工藤欣弥/「鷲ノ木」5遺跡とストーンサークル         ・冨水慶一/近世蝦夷地の考古学史概説(下)-松浦武四
・北川芳男/お城と温麺(う-めん)歴史の町・白石市への旅         郎の蝦夷地紀行と考古観
・椙田光明/『私のアラスカ物語』                  ・新川 寛/夢まぼろしの軍需工場 北海道人造石油㈱滝
・大谷敏三/文化、文明と再生 鷲ノ木5遺跡の保存の可能性        川工場
・鈴木 仁/ゴロウニン像と出会って                ・橋本 亨/雨竜原野開拓の魁・組合雨竜農場(承前)
・富士田金輔/歴史遺産としての偕楽園、そのかたちを求めて・大島秀俊/北海道の古代出土文字資料について
・福岡イト子/二十一世紀型に合わせた思考と感性       ・山田大隆/北海道の森林事業史と森林鉄道史(二)
・富岡由夫/明治時代の城郭 函館港を守った「函舘要塞」   ・横田直成/アイヌの祈祷祭祀具『鍬形』その二・北海道ゆ
                                              かりの三枚・小樽市と東北歴史博物館で確認
(平成16年度) 77号~表紙写真 恵庭市カリンバ3遺跡第123号土坑墓の装身具
・竹田輝雄/文化財保護の道程をたどる             ・地蔵慶護/水戸藩と蝦夷地 
・木村哲朗/『ふるさと奥尻塾』の学び               ・新川 寛/八王子千人同心について -勇払開拓悲話を
・高橋 規/追悼 安東ウメ子さん                         中心に-
・三上英司/三上超順の漢詩 ーその一-            ・三好 勲/アイヌ語地名「キキン」をめぐつて 
・西谷榮治/利尻麒麟獅子舞う                                 -木禽原野、津別町恩根・本岐-   
・亀岡 武(皓月)/古代遺跡のエジプト紀行           ・井上 壽/アイヌと虫の生活誌(補遺)              
・斉藤 傑/私と考古学・二〇〇四年秋              ・山本融定/日高地方の戦後開拓(三) -新冠の太陽開
・上屋真一/恵庭市カリンバ3遺跡の墓と副葬品                拓団-
・山田大隆/北海道の油田史とその遺構 -特に石狩油田遺構について-  
(平成17年度) 78号~表紙写真 アイヌ談笑図
・武井時紀/北海道開拓と気象観測               ・野村 崇/みやま書房と古田敬三さん
・山本融定/聖公会伝道師 辺泥五郎師小伝          ・藤田 登/森町鷲ノ木5遺跡の環状列石
・斉藤 傑/研究者の目線 -北海道史とは何なのか-    ・三上英司/三上超順の漢詩 その二
・大島秀俊/擦文社会における本州古代祭祀のあり方について  ・高島慎助/北海道の力石  
・工藤欣弥/重要文化財「北海道庁旧本庁舎」の歴史画のこと
・新川 寛/海賀直常のこと -月形を拓き、月形で死んだ男-
・石川直章/笑顔のアイヌ風俗画 -林家旧蔵のアイヌ風俗画画稿 
(平成18年度) 79号~表紙写真 北海道庁旧本庁舎 
・岡田淳子/北海道の文化としてのアイヌ文化         ・山本融定/コタンの父 高橋房次伝
・鈴木 仁/菱沼右一と樺太郷土会                ・亀岡 武/風土と人間形成ー日高の愛荻舎教育
・西島照男/漢鏡                           ・関川修司/和田屯田被服庫の保存
・卜部信臣/国境を越えて生きるサハリンの博物館 展示物二つ  
・新川 寛/薄野遊郭               
ガラス玉の話②                            ・地蔵慶護/菅江真澄と蝦夷地
カラス玉の道                              ・竹田輝雄/史跡「手宮洞窟」の御難
・越田賢一郎/ー松井恒幸氏「北のガラス史のための覚書」をめぐって
・長澤政之/場所請負制成立期の遺産 小平町臼谷稲荷神社の「弁才天碑」
・福田茂夫/豊浦町礼文華の阿久雲内観音堂の収蔵品について

 ~3月末発刊予定の「北海道の文化80号」に私の研究ノート「資料に見る鰊角網の濫觴」が掲載されます。
  これは、かっては北海道漁業の中心をなしたニシン漁の画期的漁法の発明の謎に迫ったものです。貴重な図録も多く、ぜひご覧ください。

    第27回道文保のご紹介

北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

Posted by 釣山 史 at 22:01Comments(0)北海道の文化