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2012年05月08日

歴旅・温泉、芦別編



芦別温泉 スターライトホテル 〒075-0035北海道芦別市旭町油谷1番地 TEL(0124)23-1155 FAX(0124)23-0990 かっては産炭で栄えた油谷地区、今でもズリ山や鉄道の路盤跡が残る。旧油谷小学校の体育館の下から湧出したという鉱泉は、湧出量、泉質、効能や周辺環境など、厳しい条件をクリアした北海道で唯一の国民保健温泉地。 ヌルツル、硫黄の香りのする石鹸の泡ギレが良いお湯。 ●泉 質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩泉 ●泉 質:含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉の2種類 ●泉 温: 10.3~13.6℃  ●湯 量: 毎分600リットル  ★飲用可: 糖尿病、肝臓病、慢性便秘ほかに効果 ★加温・塩素系薬剤・循環ろ過 飲用泉は紫外線殺菌 ★露天風呂、大浴場、バブル湯、打たせ湯、サウナ
●宿泊料:一泊朝食付 6,500円位から ●日帰入浴:大人600円、小学生300円 ●入浴時間:5:00~24:00 (日帰り入浴は7:00~22:00) ゴールデンウィークで一泊二食付 11,800円のコース





























第301回 炭坑跡の温泉           北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2011年09月04日

歴旅・温泉、津別編

とってもマッタリ、つるつる 山間、林間の宿
奥屈斜路温泉 ランプの宿・森つべつ 都会人来たれ!! 夜空には星がくっきり、森の香りが感じられる。国立公園の阿寒湖、屈斜路湖に隣接した原始林には、野鳥のさえずりと清流のせせらぎしか聞こえない。真夏におススメ、大自然いっぱい♡、家族連れの虫取りが楽しい。とってもマッタリ、つるつるの天然温泉。 天然温泉 泉 質:アルカリ性単純泉(pH9.5) 泉 温:41.5℃~43.5℃ 加温・循環ろ過・塩素殺菌 ■露天風呂 ■大浴場 ■ジャグジー ■サウナ ■家族風呂(¥2,000/1時間) 外 湯:大人:500円 小人(4歳~小学生以下):200円 10:00~20:00(受付終了) 宿 泊:夜20:00まで 朝20:00から 料金4,000円(素泊まり)から13,000円 10,500円+1,000円プランの夕食




























〒092-0222
 北海道網走郡津別町字上里738番地
 TEL 0152-76-3333


第270回 山のお宿、林間の天然温泉          北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2011年04月24日

歴旅・温泉、尾岱沼編

  道立自然公園に指定される野付半島に囲まれた野付湾には、塩性の湿地を中心に周辺に大自然が広がり、稀少なアッケシソウやノハナショウブの大群落などが見られます。平成17年には、『野付半島・野付湾』の地域がラムサール条約に登録されました。 湿原には、天然記念物のタンチョウやオジロワシ、オオワシが姿を現し、オオハクチョウ、シギ・チドリ類、カモ類などが集う野鳥の楽園です。 湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル ホテルから眺望する野付湾は、自然の宝庫。野鳥たちが集い、打瀬船が漂い、最近では、海面越しに映ろい変化する御日様、四角い太陽が話題となっています。 野付湾で獲れたシマエビや近海の新鮮な魚介類が食べられます。 〒086-1642 北海道野付郡別海町尾岱沼岬町29番地 ℡0153-86-2316 Fax86-2003 ●原泉 55℃ ●湧出量 192㍑/分 ●泉質 ナトリウム塩化物泉 ●泉質 pH7.9 ●温度 内風呂42~44℃ ~温度を下げるためか、加水あるも掛け流し。浮遊物があり、とってもしょっぱい。温度は高いが柔らかい湯。露天は、やや温めでゆったり長湯向け。 ●料金 ☆宿泊料 8,500円~12,700円(1泊2食)要相談 ☆日帰湯 大人500円/小人200円







































































第239回 別海の尾岱沼温泉        北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2011年01月11日

歴旅・温泉、日高編2

みついし昆布温泉「蔵三」
 新ひだか町三石町鳧舞162
 ℡0146-34-2300












 旧・三石温泉老人福祉センター「三石温泉はまなす荘」が、2006年に新改築した源泉はやや茶褐色の濁りでやさしい感じの湯。ちょっと温めから熱めまであって、幅広いニーズに応える。日高産の新鮮な海産物など、山海の幸を使った料理が自慢。内装は凝っており、部屋もたいへんキレイで高級感がある。


 ★泉 質
  ●ナトリウム-塩化物炭酸水素泉
  ●泉温12度℃(冷鉱泉)
  ●湧出量毎分22ℓ
 ★浴場施設
  ●大浴場、露天風呂、ジャグジー、サウナ(日帰り午後10時まで)
  (宿泊、夜・午前0時まで、朝・5時~9時)
 ★日帰り料金
  ●大人420円、小人(小学生)140円
 ★営業時間
  ●午前10時~午後10時
 ★宿泊料金
  ●通常料金1泊2食、大人7,500円~18,800円



 今回は、あえて山の幸に、そしてちょっと贅沢な露天ぶろ付き部屋にしてみました。コーヒーミルあり。肉料理には、味、ボリュームともに大満足、お腹いっぱい。

 ●冬期間限定、日高の高級ブランド・三石和牛新ひだかホエー放牧豚のしゃぶしゃぶあったかプラン。
 ●大人18,800円




《夕 食》                              《朝 食》



















  第225回 肉三昧、美味しゅうございました        北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

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2010年09月28日

歴旅・温泉、日高高原編

沙流川温泉ひだか高原荘

 スキー場とパークゴルフ場があるロッジ風といったところ。登山客や渓流釣り人に人気があり、お弁当にも対応してくれる。ややヌルメの加温に循環式だが、湯船からお湯が溢れており、半循環なのだろう。ざらヌル系の汗切れするさっぱりとした湯。

 お問い合せ(01457)6-2258


 ●泉  質:含フッソ泉・単純硫黄冷鉱泉
       源泉11.3℃、pH9.4、浴槽には、毎分30ℓを供給。
 ●施  設:大浴場(浴槽1)、サウナ
 ●日帰湯:大人\500円、小人\200円、
       午前11:00~午後9:00
 ●宿  泊:1泊2食、7,600円~
     (泊まり湯 ~11時まで、6時から~)
 ●名  物:やまべ焼き、やまべ天ぷら、ニジマス刺身 






























9,500円コースの夕食

第208回 樹海ロードの温泉宿      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

      

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2010年09月12日

歴旅・温泉、上ノ国編

◆花沢温泉簡易浴場

 この7月の北海道文化財保護協会の歴見で、行った銭湯がスゴかった。
 上ノ国駅から天の川を越えてすぐ左手の消防署裏にある。少々、場所が分かりずらい隠れた名湯で、微色、無臭でヌルヌルつるつるのお湯は、とっても体が温まる。飲用では、慢性消化器病、慢性便秘、糖尿病、痛風、肝臓病などに効くという。源泉かけ流しで温度も高く、超オススメの通向けのお湯。とにかく安い!!

●施 設  内風呂1、露天風呂1、休憩所あり、簡易浴場と云っても普通の銭湯
●泉 質  ナトリウム、炭酸水素塩・塩化物泉
      pH~7.9
      泉温~60.6℃
      源泉かけ流し
      飲用可
●料 金 大人200円、小人100円
●営 業 午前10時~午後9時
              ℡01395-5-1770



第203回 かくれた名湯見っけ!      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2010年08月12日

歴旅・温泉、中頓別編

ピンネシリ温泉 ホテル望岳荘/中頓別町

-お風呂-
 ◆泉質:二酸化炭素カリウム・マグネシウム泉
  ~加水、沸かし湯(42℃に設定)
 ◆施設:大浴場のみ、サウナ、水風呂

 温泉水と普通水の湯船があり、循環式だが薄茶色が残る。肌ざわりはヌル・ザラ系でやや渋味あって、汗切りの良い、サッパリとした泉質。少々熱めだが、夜9時に温泉水の加温が止まるので、朝湯はぬるくて気持ちがいい。
 前面は、主要国道沿いにありながらも標高が高い山岳に囲まれた大自然がいっぱいのキャンプ場で、裏手には渓流釣りで有名な頓別川が流れている。








基本6,000円のコース     旧敏音知駅跡
 ◆宿泊:1泊2食 6,000円から
 ◆日帰り湯
  ●入浴時間 10:30~21:00
  ●大人(中学生以上)380円
  ●小人(小学生以上)160円
  TEL:01634-7-8111
  FAX:01634-7-8411


-おまけ-
旧丹波屋旅館
 旧天北線が開通して小頓別駅が開業するのに合わせて大正3年頃に建築された和館と、のちの昭和2年頃に増築された洋館からなる。切妻平入の和様に、下見板の扁平アーチ型という洋館がコントラストとなり、当時、流行した上げ下げの飾り窓がアクセサリーとなっている。平成12年に国登録有形文化財に指定される。




第197回 高原の別荘気分な温泉      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2010年07月07日

歴旅・温泉、中標津編2

中標津保養所温泉旅館

北海道標津郡中標津町東20条北8丁目
 TEL (0153)72-0368
 FAX (0153)72-1642


 お湯は無色、無臭でもチョッと味がする。加温なしのかけ流し
 落ち着いた感じの昔ながらの食事も含めて高齢者向けの温泉旅館。一品追加のツブ刺しがとっても美味しゅうございました。
 写真の夕食は、ビジネス料金タイプです。































  ◆泉  質 ナトリウム-塩化物泉(pH8.4)
  ◆泉  温 46.5度
  ◆日 帰 湯 6:30~22:00 500円
  ◆料  金 一泊二食
   ・ブジネスタイプ     6,900円
   ・白鳥コース(2名~)  8,500円 
   ・鶴コース(2名~)  10,600円
  ◆そ の 他
   麦飯石の岩盤浴は1,000円


















第191回 落ちついた中標津の保養所     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

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2010年07月04日

歴旅・温泉、新得編

真っ赤な湯

新得温泉ホテル 北海道新得町上佐幌西3線16番地
TEL (0156)64-5837
FAX (0153)72-1642


北十勝巡りに寄った鉱泉の宿。
冷泉のため加温しているが、泉質は薄める必要があるくらい、とにかく赤くて濃い。内風呂1つのみ。
大正8年の創業という民宿のようなひなびた旅館で家庭的、気軽に1人宿ができる。別料金で十勝牛のすき焼きがある。
パークゴルフが発祥の十勝にあっても大きなパークゴルフ場に隣接。

◆泉  質 単純鉄鉱泉(pH6.6)
◆泉  温 16.2度(原泉)
◆日 帰 湯 12:00~22:00 
 ・大人350円 、中学生210円、小学生140円
◆料  金 一泊二食6,240円から






















 住民の手で整備されているSL広場
 SLと云ったらヤッパリD51ですネ!! 














第190回 新得の赤いお湯    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/




  

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2009年09月23日

歴旅・温泉、江別編

江別温泉・富士屋旅館

 江別市は空知の中核・岩見沢市と北都・札幌市の間に位置するせいか、意外なほど宿が少ない。その中で唯一、温泉を有するのが駅前旅館・富士屋だ。
 ぬるぬる茶褐色の重曹食塩泉が特徴としてマニアの間で知られる昭和初期に開業した、こじんまりした安価なビジネスホテル。湯は地下1300mからの湧出を加温しており、近隣の松鶴湯温泉へ湯を送っている。


●素  泊 / 5,250~7,245円
●1泊2食 / 6,500円~
●泉  質 / ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
●泉  温 / 37.3℃
●男湯24時間入浴可
●女湯午後2時~11時(応相談)
江別市2条5丁目  ℡(011)382-2032



●松鶴湯温泉
江別市3条3丁目  ℡(011)382-2634
大人360円、子供140円、幼児70円
平日 午後2時~午後11時
土日 正午~午後11時


第146号 江別の温泉宿     北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

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2009年08月19日

歴旅・温泉、留辺蘂編2

とってもツルツル美肌の湯、塩別つるつる温泉
 ~お年寄りに優しい昔ながらの温泉宿

 ムカ原野の開拓に活躍し、オンネユ温泉郷の基礎を築いた国沢喜右エ門が明治34年に出願し開発したのが「塩別つるつる温泉」で美人の湯として人気がある。アルカリの「塩」であることから「塩別」と命名されて、また、豊富な湯量から別名を「滝の湯」とも云う。
 この温泉は、当初は望月銀作を代理人として「望月温泉」とも呼ばれていたが、「岩瀬禎助」を経てが野村鉱業イトムカ鉱山(現野村興産)が買収し、しばらくは荒れるにまかされていたが、昭和32年に大雪国道が開通したことから開発が進んで、昭和45年に社用の保養所として、同49年からは温泉旅館となり、平成14年には新館が建設された。
 大正15年に岩瀬が大火傷を負った際に、自宅に引き湯して治癒させたと云い、この時に信仰した不動尊が「成田山塩別不動尊」として、毎年7月28日には例大祭祀が行われる。


 石ケンがよく溶ける天然100%の温泉!お肌がつるつるスベスベになる!! 
 日帰り湯で朝湯が出来るのがウレシイ!!!


◆温泉の概要
 ・露天風呂、打たせ湯、寝湯、ジャグジー
 ・泉 質~単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)
 ・泉 温~浴場46.0 ℃ 
 ・湧 出~300ℓ/分(自噴)
 ・P  H~9.5
 ・飲用可
 ・効 能~神経痛、筋肉痛関、節痛、こわばりほか
 ・日帰り湯
  8:00~21:00、大人500円、子供250円
◆宿 泊
  大人6450円~15900円、小人4500円~11650円
◆付属施設
  パークゴルフ場、ゲートボールコート、室内ゲートボール場


   北見市留辺蘂町滝の湯  ℡0157-45-2225/Fax0157-45-3097



 すぐ近くにある武華駅逓所(留辺蘂開拓資料館)







 第142回 つるつる美人の湯    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

  

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2009年08月17日

歴旅・温泉、愛山渓編

奥山にある秘湯中の秘湯、愛山渓温泉

 愛山渓温泉は大雪山系の標高1,010mの奥山にあり、渓流釣りや紅葉など、登山愛好家に知られた名湯である。明治の末頃に熊狩りの途中で発見され、大正15年に温泉宿となり、昔は発見者の直井藤次郎の名前をとって「直井温泉」と呼ばれていたが、その後、直井は権利を譲渡して、南米に移住したと云う。
 豪雪のため、冬季(10月中旬から4月下旬まで)は休業する、秘湯中の秘湯で、現在の宿は、昭和56年の開業。


 ・温度42℃
 ・湧出105ℓ/分
 ・泉 質
  ナトリウム・マグネシウム 炭酸水素塩・硫酸塩泉
 ・効能等
  神経痛、筋肉痛ほか、打ち身、こわばり、疲労回復など、
  皮膚炎にも効能があってアトピーに良く、また、飲用で消化器病や便秘にも効く。


 そのままの源泉が浴槽へ引湯される100%かけ流し、加温なしの天然温泉。とっても鄙びた、何とも言えない気持が良い柔らかなお湯。飲用も独特の味ながらキツクハない。

 ◆日帰り湯
 ・大人/500円  小人 /350円
 ◆宿 泊(本館は素泊まり不可)
 ・1泊2食付き6,800円(小人4,300円)
 ・ヒュッテ2,300円(小人1,800円)
 ◆食 事
 ・夕食/1,500円(小人800円) 
  朝食/1,000円(小人700円)
  おにぎり/450円
 ・昼食(食堂)/カレーライスやソバなど軽食あり

  「愛山渓青少年の家(愛山渓ヒュッテ・愛山渓倶楽部)」電話 01658-2-3887


 第141回 秘湯中の秘湯    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

  

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2009年08月06日

歴旅・温泉、留辺蘂編1

玄人好み、とってもオススメなひなびた温泉~お肌に優しいお湯!!

 アイヌ語で、「大きい・お湯」=オンネ・ユ(温根湯)に対して「小さい・お湯」=ポン・ユと呼ばれるのが「北見温泉三光荘」だ。
 明治23年に網走-旭川間を結ぶ中央道路が開削された頃にアイヌ人によって発見され、同30年には和人が入り、また、この年に小泉屯田大隊長が立ち寄ったと云う老舗の旅館だ。
 高齢者や子ども向けの温めのお湯でゆっくり、ゆったり。昔ながらの民宿的な気軽でのんびりした宿で、単純泉ながら、浸かっていると全身に微細な気泡が付着する特にアトピーなど皮膚炎に効能がある超天然温泉。


・泉 質~アルカリ性単純泉
      源泉38℃(Ph8.2)と43℃(Ph9.6)
      加温の無い源泉かけ流し
      飲用可
・大浴場、ジャグジー、打たせ湯
・入浴料~大人500円
       小人150円
       午前9:00~午後9:30
・宿泊料~一泊二食(6,450円から)
       24時間湯
・北見市留辺蘂町 ℡0157-42-2288/fax42-2289






























すぐお隣りの昭和初年頃と思われるモダンな古建築


第139回 北見温泉・ポン湯    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2009年07月25日

歴旅・温泉、中標津編

マニア玄人向けの天然温泉、ウイング・インなかしべつ

 施設は新しくなく、りっぱでもないが、そこが気軽な昔ながらの田舎の旅館・民宿と云う感じのお宿。
 温度も十分、源泉かけ流しの天然露天風呂がお勧めの、違いがわかる玄人向け、家族向けのリーズナブルな温泉旅館。

 ~舐めるとしょっぱい
 ・施設/薬湯、ナウナ、大桶露天風呂
 ・外湯/大人500円、子供300円、
      シルバー400円(60歳以上) 

 宿泊4600円から(標準1泊2食5,500円)
  北海道標津郡中標津町東39条北1丁目
  TEL 0153-73-4493
  FAX 0153-73-5020
















 

 ◆隠れたスポット、上武佐のハリストス正教会と昭和初頭の駅逓舎













 ◆中標津町郷土館














































第137回 中標津のお安い温泉宿    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

  

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2009年05月08日

歴旅・温泉、歌志内編

全くの民間・個人によるレトロ博物館
 この度の連休中に大正ロマン、昭和レトロの魅惑の世界へタイムスリップして来ました。

 大正9年に建設された酒屋の旧大島商店の煉瓦倉庫を、画家の本城義雄さんが平成8年に買い取って改築し、「大正館」というギャラリーをオープンした。生活用具を中心に、懐かしの古道具がいっぱい!特に柱時計の収集にはこだわりがある。
 また、大の渓流釣りの愛好家で、釣りの話しは止まらない。
 隣接のギャラリーには画家である館主の油絵を展示している。

 目立ったのは階段下の「人体模型」で、私しの目を引いたのは、とっても魅力的な「駄菓子のディスプレイ容器」である。



・ところ 歌志内市街
・問合せ TEL:0125-42-2276
・開 館 随時、要連絡。GW期間中は1週間程度オープン。

























































うたしないチロルの湯
 昔の炭鉱坑口から湧き出た天然温泉。スロープは無いがステップが使いやすく、浅めの湯船はお年寄りにやさしい、落ち着いた感じのファミリー向けの宿。
 
 ●泉質等 湧出毎分650㍑
        原泉18.5℃
        加温、循環式
 含硫黄-ナトリウム炭酸水素塩泉
 ごく微色、若干のぬめり有り。
 ●宿  泊 基本1泊2食9,075円
       宿へお問い合わせください。
 ●日帰湯 大人500円、小人300円
       10:00~22:00
       (朝湯6:00~8:00)







第123回 レンガの館    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/




  

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2009年01月25日

歴旅・温泉、盃温泉郷編

オススメの家族温泉宿!! 
 積丹半島・国民宿舎もいわ荘

温泉郷と弁天島~恋が実ると云うアイヌ伝説の島
 泊村の盃地区にある盃温泉郷は明治38年に銭湯として開発されたと云い、現在は10軒ほどの民宿やホテルが立ち並ぶ。
 この「もいわ荘」は、釣山家が推奨するリーズナブルな温泉ホテル。大きいとは云えないが1・2階が繋がる浴室は珍しく、それに露天が付属する。国民宿舎だけあって安価であり、オフシーズンは静かであずましく、我が家は年末年始の休養に良く利用している。
 奇岩・絶壁の断崖が続く海岸線は景勝で、近隣の兜岩は釣り場としても有名。毎年、7月には群来まつり(花火大会)が開催される。

 宿 泊 7,710円~
 日帰湯 大人500円/小人340円
 泉 質 源泉45.9度/カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
 TEL 0135-75-2321















◆歴旅スポット
・ニシン番屋(泊村)
 泊村指定文化財である明治27年に建設された「旧川村家番屋(鰊御殿とまり)」は、当時の網元の様子が良く知れる。
・茅沼炭鉱(泊村)
 安政3年に漁夫によって発見され、日米和親条約での箱館開港に伴い、外国の蒸気船に石炭を供給し、のちに日本で最初の鉄レールを敷設して貨車での輸送を行った北海道で一番古い炭鉱。
・日本郷土玩具館「童心館」(神恵内村)
 江戸時代から伝わる各地の郷土玩具を展示。張り子やこけしのほか、特に凧は見ごたえがあり、美術館を思わせるほど美しくもあり、なつかしくもあるオススメのスポット。 


                                                                           源義経が残した兜が岩になったという兜岩












 第106回 積丹のオススメ温泉  北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

  

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2008年12月27日

歴旅・温泉、西興部編

狩人と釣人のお宿


 山中の静かな入浴施設
 ホテル森夢「リム」


・狩猟シーズンにはハンターで賑わう
・渓流釣人にもオススメの宿
~アマベ釣りのメッカとして、7月には西興部渓流つり大会が行われる、ザリガニもいる!
※西興部村は全国の狩猟者に広く開放され、新人ハンターセミナーが毎年開催されるなど、全国を代表する猟区。
  狩人・ハンター集まれ!!、初心者、歓迎!

◆日帰り湯~人工温泉
 バイブラバス、薬湯、ソーラーリン浴、サウナ、水風呂
 大人……400円
 小人……200円

◆宿 泊
 4,200円(3,700円)から食事別
 ○オススメの食事
~山の幸がいっぱい
 鹿肉とギョウジャニンニク、シメジ入り、濃いくち、辛口の村長ラーメン
 3段階の激辛に挑戦してみては、

◆リフレクソロジー【ラピス】
~元気回復、フットマッサージほか

  ホテルお問い合わせ:TEL 0158-87-2000     シカざんぎ(鹿から揚げ)と村長ラーメン・激辛






◆隣接する施設
 ○図書館・無料
 ○森の美術館「木夢」・有料
 見て、触れて、遊んで、作って
 子ども達に大人気、木製遊具がいっぱい!
~大きなすべり台に木のモノレール、木の砂場ほか

◆村の名物
 ○ヤマベ飯寿司
 ○シカ肉缶詰め


第101回 ハンターの宿  北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

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2008年12月16日

歴旅・温泉、阿寒編

・温泉街入り口にある滝見橋

~阿寒コタンの旅2

 この10月の連休に、またまた、阿寒に行って来ました。この度は、この阿寒を拠点に別海や塘路など、歴史的建造物を見学したもので、贅沢にも2泊もしてしまいました(合掌、ありがたや)。








●別海の旧陸軍計根別第1飛行場の壕跡              ●別海の奥行臼駅逓跡                    ●中標津の北村家住宅主屋(旧武佐駅逓所)














●標茶の旧釧路集治監本館(現郷土館)と隣接の旧塘路駅逓
 













 はてさて、阿寒コタンでは「イオマンテの火まつり」を2晩つづけて見学し、さてまた、馴染みではない、新たなお店で語らってしまいました。それは、ふと入店したところ、お店の片隅にセワなど樺太ウイルタの民具・祭具があったもので、それは網走の故北川源太郎さんや故北川アイ子さんが作製したもので、生前のアイ子さんには色々なお話しを伺ったと云う。
 彼は『イチンゲの店』、彫刻家として著名な瀧口政満氏の息子さん(?)で、「民族の伝統工芸とは」など、私、生意気にもお話ししちゃいました。源太郎さんは当紋別市にも一時、逗留していたんですヨー、etc…。頂いた名刺の角隅に小さく「見習い」と書かれている謙虚さに、がんばってネ、また、行ったらよろしくネ。


●野外ライブ「イオマンテの火まつり」















●同じく著名な藤戸竹喜氏のお店とアイヌ資料



















●宿泊したホテルのお風呂と食事









◆阿寒ロイヤルホテル
 連休の2泊4食付で約1万4千円とリーズナブル:TEL(0154)67-2421
 露天風呂がふたつ、ぬるめのお湯でゆったり、長湯も



祝!第100回 またまた阿寒コタンのお話し    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  


  

Posted by 釣山 史 at 10:33Comments(0)旅と温泉

2008年10月30日

歴旅・温泉、釧路湿原編

腰痛、足のシビレに利いた
茅沼温泉・憩いの家かや沼  シラルトロ湖畔にある釧路湿原国立公園にある唯一の天然温泉。
 ~またまた行きたい、オススメの温泉宿

 ナトリウム-塩化物温泉。
 源泉47.2℃のかけ流し、飲用も可。
 温度が4階層の4種の湯船あり。
 45~46℃は超アツアツの「源泉の湯」。
 外 湯 400円
 宿 泊 1泊2食付き6,818円から


 岩風呂                 露天風呂                4種の湯









名物料理
 ・イノシシ鍋
 ・ラムステーキ
 ・ダチョウ料理各種
 ・ワカサギの天ぷら
 ℡(015)748-2121



ツルの来る駅
本当にいた、JR茅沼駅













第93回湿原の湯  北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/   

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2008年10月25日

歴旅・温泉、遠軽編

田舎温泉旅館の代表・瀬戸瀬

 瀬戸瀬とは、セトセ=セツ・ウシ・イ、鳥の巣が多いところ(諸説あるが)の意で、間宮林蔵の蝦夷図にセトシ川の名が見られる。
 明治43~44年頃に鹿狩りをしていた猟師が流れる泉水を発見したが源泉が見つからず、その後、大正・昭和と幾度か試掘も行われたが成功せずにいた。昭和25年には再び、町議会で温泉開発が審議され、営林署ほか林業関係者の協力もあって、同29年に掘削に成功し、いよいよ同31年に「瀬戸瀬温泉旅館」として開業した。
 途中、火災にあったり、経営難から経営主体が変わるなどの変遷を見ながら、現在も遠紋地方の老舗温泉として親しまれている。
 お肌ツルツル・まったり系のリーズナブルなひなびた温泉で、飲用では「糖尿病や二日酔いに効く」と評判だ。お湯を持ち帰る客も多い。



  ○泉質等~アルカリ性単純温泉/42.8度(源泉かけ流し)
  ○料金等~1泊3,675円(素泊まりのみ)
        ~日帰り入浴=中学生以上500円、小学生200円
         ℡0158-44-2021









 第92回ひなびた温泉の代表格  北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/   

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2008年09月21日

歴旅・温泉、白滝編

白瀧村は旧母村に復して遠軽町となった。

□白滝温泉ホテル~意外に良かった静かな温泉

 若干の湯の花があるほか、泉質、浴場ともに特徴はないが、私には効くらしく、体がだるくなり眠くなった。段差のないユニバーサルデザインはお年寄り向けで、家族風呂もあってハンデイのある方には優しい温泉宿である。

~閉鎖されました。
  
 ・原  泉:35.9℃
 ・単純温泉:加温かけ流し
 ~内ぶろ1、露天1、家族風呂とラジウム岩盤浴あり
 ~1泊2食:6,900円から
 ~日帰り湯:大人500円、小人300円
 ~名物料理:鹿ステーキ山菜料理
   ℡0158-48-2226












◆史跡・白滝遺跡群
 旧白瀧村は黒曜石の原産地であり、「遺跡のむら」として知られ、大よそ1~2万年前の約100ヵ所もの遺跡が点在する世界でも稀に見る旧石器のまち。
◆合気道開祖と大東流ゆかりの地
 大東流の達人・武田惣角の流れをくむ、合気道の開祖・植芝盛平は明治45年に和歌山県から入植した。堀川泰宗は枝幸砂金山の開発に活躍して、のち湧別村に入り武田惣角から大東流を学び、また、渋川流の柔術を良くした。泰宗の子、幸道が興した幸道会には町村金五、堂垣内尚弘、安田貴六らがいる。
◆遠軽家庭学校
 大正3年に遠軽町社名淵に設立された遠軽家庭学校は同5年に白滝へも農場を開設した。昭和16年には白滝の全小作約80戸500人を開放した。


道の駅で買った石ヤリのレプリカ
第83回復活!白滝温泉   北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

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2008年09月03日

歴旅・温泉、愛別編

久しぶりの協和温泉

 愛別市街から愛別ダム・岩尾内湖方面へ車で10分位の山中の田園にある冷泉。明治の開拓者によって発見された湧水は古くは「美志内(うつくしない)の霊泉」と呼ばれて昭和のはじめ頃には宿が出来たが、しばらくして廃業。その後に町の有志が募って資金を出し合い、昭和44にあらたに温泉宿を開業した。
 下川・五味温泉と同じく天塩山系にあるためか、同様の炭酸水であるが、こちらの方が辛いようだ。飲用も出来て高血圧症・慢性消化器症・糖尿病・動脈硬化症・便秘などに効果がある。その昔しは子供たちが砂糖を混ぜてラムネにして飲んだと云う。
 さて、「きのこの里」で有名な愛別町にあるだけに宿の名物料理もやはりきのこづくしで、私は必ず「きのこラーメン」を食べる。


   ・日帰り入浴料 大人 500円  小人 250円 
   ・宿泊1人 7,350円から(名物のきのこフルコースでは9,450円)
   ・℡01658-6-5815/Fax6-5807
   ○源 泉 8.1℃
   ○P h 5.6
   ○湧水量は少なく、加温したお湯に湯船で混入する方法がとられている。

  ~昔しの旅館風のお年寄り向けの落ち着いた、オススメの温泉宿。


























第77回辛い温泉

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2008年08月23日

歴旅・温泉、下川編

◆オススメの濁り湯

 先だって数年ぶりに下川町の「五味温泉」に行って来た。途中、養蜂家がミツバチの世話をしていて(はじめて見た)、パチリ!!
 さて、有名だった「下川鉱山」は昭和8年に地元の浅沼関市が転石を発見し、昭和16年には銅山として三菱鉱業が本格操業し、戦後に国内で3位の産出を誇った。この鉱山の保養所だったのが「五味温泉」で、その由来は明治38年に天皇・御料地であった当地の管理人「五味勘三郎」が狩猟に出かけ、雪中に湧き出る泉を発見したことによる。
 源泉は14.6℃の加温だが、5.8phと国内ではめずらしい含炭酸-重曹泉の濁り湯で飲用もあり、サイダーのやや気が抜けたような味。炭酸ガスが毛細血管を拡張して血液の循環をよくする「心臓の湯」として知られる。

  泉質=含二酸化炭素-炭酸水素塩泉(加温・循環)
  日帰り湯       ●大人 \ 400円
               ●小人 \ 200円
  宿  泊(暖房料別) ●大人2食付/6195円~7350円
  食  事        ●名産の手延べうどん、ヤマベ丼
               【蜂蜜飴】も売ってる!

              北海道上川郡下川町パンケ2893番地
                TEL:01655-4-3311 / FAX:01655-4-3608 
                財団法人下川町ふるさと開発振興公社

  ~その他  施設は小さいが清潔で、しずかな山野の一軒家的な家族向けの宿。


















○知ってるかな?
 下川町はオリンピックや世界大会で活躍したスキージャンプの「岡部孝信、葛西紀明、伊東大貴、伊藤謙司郎」の4人を輩出したウインタースポーツの町で、ほのぼのマンガ「ウッシーとの日々」で有名な「はた万次郎」が住むまち。


第75回オススメのにごり湯

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2008年06月10日

歴旅・温泉、屈斜路・阿寒編

アイヌ部落コタン/ヤマモトタスケ/昭和15年
 此のコタン部落はなかなか古い部落であります。昔のコタンのアイヌは釧路川や屈斜路湖で鮭鱒、うぐひ、其の他の小魚を漁し、又山野をかけては熊、鹿、狐、兎などを狩りし、野草の根、木の實を拾ひ集めて暮して居ました。現在は戸數十三戸、居住のアイヌは約五十人程居ります。 中略 觀光路に當りますから立寄る人が年と共に多くなつておりますが、 中略 部落の酋長は今年七十五歳になる長髭と熊取りの名人で知られているカムイマであつて、所望すれば熊取の話も聞かせてくれます。                                                          
屈斜路コタン       
                         
□日川さん2              日川さんのお店と購入したパウンペほか







 今回の旅はアイヌの方々の伝統芸能を見ようと、阿寒へ行って来た。弟子屈や阿寒は毎年数回は行っていて、屈斜路コタンは本年2回目である。
 いままでに阿寒コタンはかれこれ、20回位は行っており、ここ数年は定期的に通っているから、馴染みのお店も出来ての今さらの初宿泊である。ただ、昨年は体調を崩してしまっての春1回のみで、その間に阿寒湖アイヌコタンは様変わりしていた(ついでに看板リニューアルのお店も・・・笑)。
 さて、私の《歴史の考究》は独学によるもので、ために先住民族に関しては全くの浅学・素人であるから、大胆な言動にさぞかしご不快だろうと思われるのだが(だったら慎め!)、アイヌの方々は皆さん良くしてくれる。

~見学した伝統芸能
 ◆アイヌ古式舞踊
 ◆ユーカラ劇【天駆ける英雄の物語】
~様変わりのコタン
 ◆モニュメント「カムイニ(神の木)」
 ◆新たに設置した野外ステージ

 折しも出立の前日にアイヌの人々を先住民族と認める国会決議が採択され、政府も《アイヌの人々は先住民族である》という認識を官房長官談話として表した。ビッグ・ニュースだ!!! 今までも1997年には「アイヌ文化振興法」が制定され、先住民族としての認定は避けつつ、アイヌ語の普及や伝統の継承などが図られて来た。
 「この地に和人が入り込んで多くのアイヌの人々が攻め殺され、そして以来、長く虐げられてきた」と日川さんは言った(私も思う、通った松前の小学校にはアイヌの人々を騙し討ちして耳を削いで埋めた《耳塚》があった、悲惨な歴史の一遍だ!)。続けて言う、「伝統的な風習や工芸を引き継ぐ後継者は少ないが、文化(伝承)では生活できない、伝統的な工芸や民具を作ろうにも材料が手に入らない!」。
 長く制限されてきたサケ・マスの捕獲が、2005年には《伝統的な儀式や漁法の伝承》に限り解禁となるなど一部では緩和も見られたが、しかし、「国立公園での規制は厳しく、織物に使うイラクサですら採取が困難だ」と云う。
 ・・・この採択を機会に少しでも良い方向へ動き出して欲しいと願う私であった。

オススメ!手縫いのステキな着物が魅力のユックレップ             たいらさんの宝刀とチカップセッのパスイ







□泊るなら格安温泉!

~ただ、格安の足湯と温泉ホテルの紹介
 ◆気軽に楽しめるふたつの無料の足湯《川湯駅と川湯園地》
 ◆超格安の温泉ホテル・一泊2食付き5,000円《ホテル御前水》
   朝食はバイキング、源泉かけ流し、微濁りの単純温泉











































第57回阿寒コタン(関連、第50回)

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Posted by 釣山 史 at 21:24Comments(0)旅と温泉

2008年06月04日

歴旅・温泉、標津町編

歴旅、ひなびた温泉宿1
~惜しくも廃業したようです

 「鄙びる=ひなびる」とは「いなかびた」、「田舎らしい」という意味で、都会を離れてノンビリとした感じのこと。決して悪い意味ではない。旅とは日常生活からの脱却であり、ストレスの多い現代人の心の休養日である。私は谷中・野中の一軒家ようのな「ひなびた温泉宿」が大好きだ。

歴史好き、自然好きにはたまらない標津町!・・・釣りもできるし


◆お宿標津温泉[TEL] 0153-82-3333
~標津の町中にある小さな温泉宿
 内風呂に巨岩を配した大小の浴そうと露天風呂。加温はしているが掛け流しである。ぬるぬるとしたモール系でお肌がツルツル、湯上り後もぽっかぽっか。
・pH値8.6のナトリウムー塩化物泉。
・まんじゅうふかしの湯-5箇所(女湯のみ)。
・入浴料大人500円、小人150円。 
・大人1泊2食7000円、小人3500円。 
 「網走・知床」と「阿寒・屈斜路湖」、あるいは「根釧方面」など、オホーツクの中継としての適地で、近隣に中標津空港もあり、移動に便利である。
 私が4・5回は泊っているオススメの宿。これで7千円は安い!!

◆見どころ
・標津遺跡群・伊茶仁カリカリウス遺跡
~縄文時代から擦文・オホーツク文化期にかけてつくられた広大な竪穴住居址群。
・ポー川史跡自然公園
~天然記念物標津湿原には自然のままのキャンプ場があり、家族連れに大人気。
・歴史民族資料館・開拓の村
~開拓の村では開拓農家や番屋が復元されており、また、野付半島の途中には「會津藩士の墓」がある。
・北方領土館
~北方領土の歴史や返還運動を紹介する。展望室からは国後島が見られる。
・ラムサール条約登録湿地・野付半島
~トドワラで有名な野付半島は広大な干潟から渡り鳥の渡来地となっていて、タンチョウの繁殖地でもある。「野付半島ネイチャーセンター」あり。







◆必見、あな場!
・中標津町の上武佐教会
~標津市街から車で15分程度、酪農地帯のど真中にポツンと現われるハリストス正教会。イコン画、山下りんの「12大祭の聖像」など調度品はすばらしい!!


第56回、歴史の旅と温泉(関連第37回、第60回)

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