2013年09月26日
クラウス15号蒸気機関車

沼田町/クラウス15号蒸気機関車 ドイツのミュンヘンで製造されたクラウス15号蒸気機関車は、明治22年に九州鉄道が輸入し、その後、国鉄、東横電鉄を経て昭和6年に北海道へやって来た。留萌鉄道、そして明治鉱業昭和鉱業所の石炭貨車として昭和42年まで活躍した。国内現存の小型蒸気機関車では2番目に古く、動態可能としては1番古い。沼田町の指定文化財でJRの準鉄道記念物。ほろしん温泉ほたる館にある。
第338回 明治鉱業昭和鉱業所のクラウス15号蒸気機関車 北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
Posted by 釣山 史 at 21:32│Comments(0)
│鉄の部屋(軌道・鉄道)
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