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2013年04月05日

紋別漁協青年部の歴史



紋別漁業協同組合青年部の来歴 昭和7年に青年団結成の機運が起こり、昭和8年4月に「蔭浜青年団」が、同9年には「前浜青年団」が発足、これらが同10年に「紋別漁業青年団」に大同団結された。このとき最初の社会貢献活動は夜警だった。 青年団は当初から自立自営をうたい、昭和9年にはホタテの漁業権が与えられ、雇いから水揚げ、乾貝柱の製造までを一貫して行うという画期的なもので、これを財源として同年から千葉県勝浦の漁村道場に団員を送り、翌11年には紋別漁業青年団自習道場・北鯤寮を設立するなど研鑽に励み、この年の陸軍特別大演習に際しては、天皇陛下へホタテ貝柱献上の栄誉を得た。昭和12年には女子部が出来て岩内の婦女実務学寮へ女子を派遣した。このように紋別の漁業青年団の活動には目を見張るものがあったが、戦中・戦後の混乱の中で活動は次第に停滞してしまう。 戦後に至って昭和28年頃より再び青年団活動が活発となる。昭和29年にはホタテの採苗試験を試みた。この外海でのホタテ採苗は、紋別が最初であり、翌年には青年団が漁船を新造し、ニシン沖刺網、サンマ棒受網、タラバ刺網の試験を行った。そして昭和33年にはあらためて漁業研修所を開設する。 青年団は、ここまで自立自営を掲げた任意の団体であったが、昭和30年代後半から青年活動も漁協組織としてすべきとの考えが広がり、同38年に全道青年連が組織されると、当地でも同じく青年団を解散して、同40年3月9日に漁協青年部を結成、同42年4月には、正式に組合組織としての紋別漁業協同組合青年部となった。以後、流氷まつりや港まつりへのイベント参加や経年に渡る港湾清掃活動のほか、各種試験事業に協力している。 主なもの 昭和43年 コンブ延縄式養殖実験の開始 昭和44年 ワカメ養殖実験の開始 昭和52年 シブノツナイ湖でのシジミ試験操業ほか、 近来は植樹活動のほか、 平成24年 第57回 全道青年・女性漁業者交流大会での発表 平成23年から市内小学生へ向けた「食育講座・ぎょぎょうを学ぶ」の開催など、 積極的な活動を展開している。 要領 一.われら、漁村青年としての使命を自覚し視野を拡げ知識の向上に努め、近代的漁村人たらんことを期する。 二.われらは、協同組合の本質を理解し、漁業協同組合運動の実践者たらんことを期する。 三.われらは、協同組合精神に立脚し勤労と理知と団結力を結集して理想漁村の建設を期する。*紋別漁業協同組合青年部青年部 発足は昭和40年3月9日 組合組織として昭和42年4月 *現在、部員が39名、部長 松井謙典(まつい けんすけ) 漁港愛護活動となる港湾清掃活動は、いつからかはハッキリしないが、昭和48年には行っている。




































第340回   紋別漁協青年部の歴史           北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

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