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2011年07月27日

紋別、文化のつどい

 紋別市では、夏と冬、年2回の歴史・民族系のシンポジウムが開催されます。

紋別、文化のつどい第19回 環オホーツク海 文化のつどい ★主催/北の文化シンポジウム実行委員会 ★共催/紋別市・紋別市教育委員会・紋別市立博物館友の会・紋別市立図書館友の会・流氷倶楽部 日時 平成23年8月27日(土) 13時30分~16時40分 平成23年8月28日(日) 9時30分~11時40分 会場 紋別市文化会館3F特別会議室(北海道紋別市幸町3丁目1-8) 参加費 500円 戦前、オタスの杜のウイルタの揺りかご 日本地理風俗体系/昭和5年 《開催趣旨》 私たちの住んでいる地域は、大陸や列島に囲まれたオホーツク海に面しており、環状に取り巻いている沿岸地域の民族は、冬の流氷など共通の自然環境のもとに、それぞれ北方色豊かな文化を形成している。この北方の諸民族の歴史や文化、自然環境との関わりについての見識を、講演や研究成果の発表をとおして深めることにより、私たちもふくめた北方の文化を多角的にとらえ、新しい地域文化を創出し、文化の向上を図る。 《内  容》 8/27 13:40 ~15:10 講演1『通去の歴史地震・火山災害に学ぷ』 東北歴史博物館 上席主任研究員 柳澤和明氏 8/27 15:20 ~16:00 研究報告1『近世蝦夷地における震災について』 藤女子大学文学部文化総合学科 講師 松本あづさ氏 8/27 16:00 ~16:40 研究報告2『サハリンの先住民族ウイルタの歌謡と言葉遊び』 北海道大学大学院文学研究科 博士課程 山田祥子氏 8/28 9:30~11:00 講演2『環オホーツク海文化をめぐる2万年の環境変勤』 束京大学新領域創成科学研究科 環境学研究系 教授 辻誠一郎氏 8/28 11:00 ~11:30 地元報告・『流氷水族館にかける』 北海道立オホーツク流氷科学センター 技術専門員 山中昭雄氏





































 -号 外-

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Posted by 釣山 史 at 22:47│Comments(0)トピック
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