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2014年03月07日

北大くろしお号 概略






















































もんべつにもやって来た!! 北大・潜水艇くろしお号 くろしお2号 青函トンネル記念館/福島町 北海民友新聞社 紋別沖の海底調査 くろしお号で海底をゆく 全国各地で行った試験調査 人工礁調査、水中聴音試験、網糸視程試験、底曳網成り調査、集魚灯試験、プランクトン研究、潮流計試験、照度計試験、海底炭田調査、青函トンネルボーリング調査、特にホタテ漁場調査、知床漁場探査、沈船・戦艦陸奥の撮影ほか …etc. 研究成果1 ホタテの地撒き増殖 越冬稚貝の放流においては一年貝はほとんどが密集し、ホタテは集団生活を営む習性があることは分かっていたが、昭和37~38年に潜水艇「くろしお号」に乗り、はじめて外海の海底を肉眼で観察して現実にはかなり違うことが確認できた。「ホタテの群生とその適した環境とはどのようなものか?」を追求する中で、人為的にホタテの群落を作ることができれば、資源増大が可能なのではないか、どうすれば群落を作れるか?を考えた。そしてホタテが密集しているところでは、意外にヒトデが少なく、ホタテ群落の外側をヒトデがぐるりと取りまく格好で、ホタテとヒトデの住みわけが見られることからホタテの種苗を蒔いて資源増とするには自然界の弱肉強食の中では少しくらいの量ではだめで、ホタテの群落・大集団づくりのために種苗の大量放流を提唱し、漁場に優占種のグループをつくることを考えた。「サロマ湖の風一連帯と共生」から要約/元網走水産試験場長 田中正午氏談 研究成果2 アンビリカルケーブル技術の確立 昭和26年にケーブルでぶら下げる潜水探測機「くろしお1号」が完成、最大深度206mを記録した。昭和35年には、くろしお1号を横向きに改造拡張して自航式の潜水艇「くろしお2号」となったが、“へその緒”と呼ばれるケーブル式は引き継がれ、現在の無人探査機の基礎的技術であるアンビリカルケーブル(へその緒)を確立した。 ケーブル式はバッテリーの搭載が不要で機体が軽量化でき、大容量の通電は多様な観測機器の使用を可能にし、そして安定的に通信することができる。ケーブル式は日本人の発明による。 研究成果3  マリンスノーの研究 「くろしお1号」に乗船した北海道大学の鈴木昇氏が、昭和28年に「海中の懸濁浮遊物マリンスノーに関する研究」として北大水産科学研究彙報に発表した。こうして名づけられた“マリンスノー”は、中谷宇吉郎教授によって広く喧伝された。





























第349回 潜水艇くろしお号      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/


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