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2013年07月19日

旧紋別駅の貨車移動機



















北見市SL広場

旧紋別駅の貨車移動機 この協三工業株式会社製のDB12型貨車移動機は、昭和50年に紋別駅構内の専用として配置され、遠洋・沖合漁業の最盛期に鮮魚の積み出しに活躍した。紋別駅ホームは3番線があり、貨物ホームへの貨物側線が2本あった。同57年には相内駅へと配置転換されて同59年に廃車となる。現在の士別駅が旧紋別駅と同じ設計だという。 大正10年 3月25日  国鉄名寄東線として開業する。 大正10年10月5日 全線開通し名寄線、その後名寄本線となる。 昭和43年10月1日 コンテナ基地となる。 昭和59年2月 1日 貨物と荷物の取扱いを廃止する。 平成元年5月1日 JR名寄本線が廃線となる。 昭和40年頃 昭和35年頃












































第357回 紋別駅の貨物用移動機      北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 00:00Comments(0)紋別の歴史