さぽろぐ

文化・芸能・学術  |札幌市手稲区

ログインヘルプ


2011年10月16日

夕張の鉄道シンポ


北海道産業考古学会は夕張市を支援しています。 『2011年夕張市周辺の鉄道遺産の保存と利活用を考えるミニシンポジウム』-産業考古学的考察と夕張地区産業観光展開の展望- 日時:平成23年9月24日(土) 会場:アディーレ会館ゆうばり及びSL館 主催:北海道産業考古学会/夕張地域史研究資料調査室/三菱大夕張鉄道保存会有数の産炭地であった夕張市には、当時、活躍したSLのほか、橋梁などの多くの貴重な土木遺産が残っています。今一度、それらを評価し直し、あらためてマチづくりに活用しようじゃないですか!! 当日は市内外から凡そ70名程の皆さんが集い、夕張の魅力を再認識しました。 北海道天然記念物の大露頭 明治33年に開かれた旧天竜坑跡 三菱大夕張鉄道の廃雪モーターカー 当会(北海道産業考古学会)の山田会長 話題の鈴木新市長 夕張鉄道14号 当時の打検を再現 この日は閉館された「SL館」を特別に見学しました。







































第279回 夕張の鉄道シンポ         北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/

  

Posted by 釣山 史 at 22:30Comments(0)鉄の部屋(軌道・鉄道)