さぽろぐ

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2011年04月24日

歴旅・温泉、尾岱沼編

  道立自然公園に指定される野付半島に囲まれた野付湾には、塩性の湿地を中心に周辺に大自然が広がり、稀少なアッケシソウやノハナショウブの大群落などが見られます。平成17年には、『野付半島・野付湾』の地域がラムサール条約に登録されました。 湿原には、天然記念物のタンチョウやオジロワシ、オオワシが姿を現し、オオハクチョウ、シギ・チドリ類、カモ類などが集う野鳥の楽園です。 湯元尾岱沼温泉 シーサイドホテル ホテルから眺望する野付湾は、自然の宝庫。野鳥たちが集い、打瀬船が漂い、最近では、海面越しに映ろい変化する御日様、四角い太陽が話題となっています。 野付湾で獲れたシマエビや近海の新鮮な魚介類が食べられます。 〒086-1642 北海道野付郡別海町尾岱沼岬町29番地 ℡0153-86-2316 Fax86-2003 ●原泉 55℃ ●湧出量 192㍑/分 ●泉質 ナトリウム塩化物泉 ●泉質 pH7.9 ●温度 内風呂42~44℃ ~温度を下げるためか、加水あるも掛け流し。浮遊物があり、とってもしょっぱい。温度は高いが柔らかい湯。露天は、やや温めでゆったり長湯向け。 ●料金 ☆宿泊料 8,500円~12,700円(1泊2食)要相談 ☆日帰湯 大人500円/小人200円







































































第239回 別海の尾岱沼温泉        北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/  

Posted by 釣山 史 at 13:17Comments(0)旅と温泉