さぽろぐ

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2010年01月16日

北方圏国際シンポ・ふるさとの海

第25回北方圏国際シンポジウム「ふるさとの海」 


 紋別市は、ガリンコ号やオホーツクタワーでも知られる、自然豊かな水産都市。
 そこで毎年2月に開催される「北方圏国際シンポジウム」は、流氷の南限域という特性を活かした「地球温暖化」などの環境問題や「北方民族の歴史」、「オホーツクの水産」などの専門的な研究発表のほか、この公開講座 「ふるさとの海」は、一般の方でも気軽に参加できる地域密着のプログラムです。
 今回は科学的な研究だけではなく、趣向を変えて『江戸期のアイヌ人のオヒョウ漁から戦前にかけての沖合い漁業』の歴史話しを私が解説するので、皆さんのお越しをお待ちしています。
 また、期間中「カレイを中心としたお魚と戦前の紋別浜の写真展」(2/21から25まで)を開催し、当日(2/24)は『昔の紋別浜の写真集』を配布します。


 









































































  
※お問い合わせは、紋別市水産課 ℡0158-24-2111(259)まで、

第 ー 回 紋別市のシンポジウム    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/
  

Posted by 釣山 史 at 09:17Comments(0)トピック