さぽろぐ

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2009年07月12日

火の玉を撮影?

歴史的建造物に火の玉(オーブ)現る!!?


 オーブとは、肉眼では見えない発光体が写真に写り込むことを云い、心霊現象の一例で人間の魂・玉響(たまゆら)とも云われる。
 これは7月11日午前10時すぎ、旭川市のある歴史的建造物の内部を撮影したもの。実は小生は霊感の持ち主で、以前はよく幽霊を目撃し、車にも2度ほど乗せてしまったことがあり、また、ダムに引きずりこまれそうになったり、ある納骨堂を見学して霊にキツイお叱りを受けたりもした。
 超常現象を全く信用しない、オカルトを全否定するヒトたちは、このオーブを空中の水滴やホコリがピンボケしたもの、他の光源から入り込んだものと云う。
 この撮影時には霊感体質の私も全く気付かなかったもので、公平を期すために状況を解説するので、個々で判断して欲しい。撮影の順番は左から右である。

 ・この建物はいつも薄暗く、この日も外は曇天であった。
 ・薄暗いと云えども真横には窓があり、一定の明るさはあった。
 ・周囲の建物とは隣接せず、離れていて、また、日中でもあり、窓から他の光源が差し込んでいるとは考えずらい。
 ・フラッシュは使用したが、一連の撮影の中で発光体が移動している。左下から現れて、流れて写っている。
 ・ピンボケとしても丸くなく、ボヤっともしていない。
 ・反射光というより、自ら発光している光の塊のように見える。
 

























第135回 旭川市で怪現象を撮影。    北海道の歴史,北海道の文化,北海道文化財保護協会,http://turiyamafumi.kitaguni.tv/




 





  

Posted by 釣山 史 at 09:17Comments(0)トピック